「みんなで布チョッキン ワークショップ」とは
CSR活動;仕事のOFF TIMEに
国際理解教育出前授業;教室での体験
すこし汗して国際協力;自宅やサークルで
カンボジアの子どもたちに人形やボールを届けるワークショップです

カンボジアの公立幼稚園では、遊具や教材がほとんどありません。
子どもの健全な成長には、おもちゃで遊ぶことがたいせつです。
子どもの健全な成長には、おもちゃで遊ぶことがたいせつです。
「みんなで布チョッキンWS」で作った人形やボールの材料を含めた教材遊具を、カンボジア公立幼稚園に届けます。
日本のみなさんが届ける半製品を、カンボジアの女性たちが現地の原料を使い完成させます。
「きずな」がかたちになります。
「みんなで布チョッキンWS」は子どもたちに遊具や教材を届けるだけではなく、女性に貴重な現金収入の機会を提供しています。(写真CYK幼稚園)
「みんなで布チョッキンWS」は日本とカンボジアをつなぐ夢のかけ橋

「みんなで布チョッキンWS」では、カンボジアの子どもたちのことを学びます。
<布チョッキンの手順>
1.持ち寄った不要になった綿プリントなどの生地を使います。
2.型紙にそって、カットします。
3.募金(人形;1体千円・ボール;1個5百円・事務局運営経費)を添えてできあがり。
4.カンボジア現地事務所に送ります。
5.日本から人形やボールの完成品を届ける活動ではありません。
<カンボジアに到着>
1.現地の女性が、丁寧に縫い上げます。
2.地方の公立幼稚園で、保育者に遊び方や使い方の研修をします。
3.その楽しい体験を幼稚園で子どもたちに教えます。
布チョッキンWSに参加する
「みんなで布チョッキン」ワークショップ参加事例
- 2017.06.25. へきなん保育園の皆さま、ありがとうございます。
- 2017.01.12. へきなん保育園布チョッキン
- 2016.10.31. 一宮RACの皆さまが布チョッキンWS